イヌマキ(実) (マキ科マキ属)









1-2:2013.9.28、野洲市花緑公園にて

暖地の海沿いでは自生するそうですが、滋賀ではもっぱら庭木のイメージです。
秋に緑色の実がつき、枝側には赤紫色の甘い花床が付きます。これが虫の好物で、
アシナガバチやアリ類がよくやってきます。2では、ウラギンシジミが食事に来ています。