ハコネウツギ (スイカズラ科タニウツギ属)

















1-2:2010.6.6、日野町にて(植栽)、3-4:2005.5.29、徳島県神山町にて(自生)

庭木によくつかわれる花で、咲いた時は白なのに、徐々に赤みがさして、やがて紫になります。
自生もしていますが、庭木としてもよく栽培されています。
よく似たニシキウツギとは、本種の方が花の切れ込みがやや深く、花筒の上半部が急に膨らむことで区別できます。


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