キーウィ (マタタビ科マタタビ属)












1-3:2015.5.30、京都市北区・持越峠にて

ニュージーランドが有名なキーウィの産地ですが、本来は中国原産のシナサルナシをニュージーランドで改良したものだそうです。
さて、1〜3ですが、京都北山の持越峠の標高380mでがけ崩れ止めの金網に絡まって、大量に咲いていました。これは自生しているようにしか
見えませんでしたが、もちろん日本では本来自生せず、近縁のサルナシやマタタビとも花の大きさで違っています。冬には雪に覆われるこんな峠で
果たして自生できるのでしょうか?詳しい方、教えてください。