アオバナ (オオボウシバナ)
(ツユクサ科ツユクサ属)
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1-3:2008.7.21、4-6:2021.7.10、草津市上笠にて
ツユクサ
の変種です。草津市を中心とした湖南地方で、江戸時代中期から染色材料として育てられてきたようです。
通常のツユクサより背が高く、80〜1mに、花も大きく、直径4〜5cmになります。
正式な和名は、オオボウシバナというそうですが、アオバナの方がよく知られた名前です。