ヒイラギナンテン(実) (メギ科メギ属)

















1-4:2021.5.17、草津市、ロクハ公園にて

台湾、中国が原産の常緑性の低木です。葉っぱがヒイラギ、葉や実の付き方がナンテンに似ているために、この名前が付けられています。
葉は革質で厚みがあり、縁はぎざぎざになり、先端は硬く針状になります。果実は5〜6月頃に黒紫色に熟し、表面は白い粉を吹きます。