オクラ (アオイ科トロロアオイ属)

























1-6:2020.725〜8.13、プランター栽培

原産地はアフリカ北東部です。もともとは多年草のようですが、日本では冬越しができないので、一年草となっています。
日本に入って来たのは幕末から明治初期です。野菜としては誰もが知るものですが、花は淡黄色に中央が赤色で美しく、
これを見てオクラの花だとわかる人はそんなに多くはないでしょう。花が終わると、やがてスポッと枯れ花が落ち、円錐状の
オクラの若い実が見えてきます。成長すると、先の尖った形の五稜の果実となります。