コウメバチソウ (ユキノシタ科(APGIII:ニシキギ科)ウメバチソウ属)





























1:2005.8.16、八ヶ岳・赤岳天望荘にて、2:2002.9.14、北アルプス・白馬岳・稜線付近にて、3:2011.8.20、北アルプス・薬師岳の薬師平付近で、
4:2012.8.18、南アルプス・荒川小屋付近で、5:2014.8.17、南アルプス・北岳、草すべり上部にて、6:2017.8.12、北アルプス・白馬岳、頂上宿舎付近にて、
7:2019.8.11、北アルプス・七倉岳にて


ウメバチソウの高山種です。まつ毛のような仮雄しべが一本に対して7〜9裂で、ウメバチソウ(15〜22裂)
より少ないことで区別できるとされていますが、実際は巻き込まれているものもあり、なかなか難しいです。