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蕾
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新芽
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果実
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５
花
１：2011.5.3、鈴鹿山脈・石榑峠付近で、２：2003.4.13、鈴鹿山脈・サクラグチの稜線上で
３：2004.4.10、鈴鹿山脈・西山の笹原で、４-６：2004.4.17、鈴鹿山脈・入道ヶ岳にて
７：2009.4.12、比良山系・権現山にて、８：2015.4.12、京都北山･愛宕山にて、９：2012.5.26、京都北山･地蔵山にて
１０：2010.6.6、鈴鹿山脈・水無山にて、１１：2020.3.22、金勝アルプス、竜王山にて、１２：2021.3.27、京都東山・如意ヶ岳にて
１３：2021.4.11、兵庫県、鋸山にて、１４：2017.4.2、奈良県橿原市にて（植栽）、１５：2020.4.4、鈴鹿北部、ザラノの山頂付近にて
蕾
１：2019.1.12、高見山にて
新芽
１：2017.6.24、鈴鹿山脈・御池岳のＴ字尾根にて、２：2017.9.3、比良山系・ホッケ山にて、３：2012.6.3、鈴鹿山脈・錐山にて
果実
１-２：2018.6.2、高島市朽木・駒ヶ岳にて、３：2017.3.19、雪野山にて、４-５：2019.10.13、北播磨・千ヶ岳にて
馬酔木の花です。庭にも良く植えられていますが、やはり自然の中がきれいです。
鈴鹿山脈には、あちこちで自生しています。一つずつは小さな壺型の花ですが、
一斉に咲く姿は、あっと息をのむほどきれいです。
また、自然界に咲く花でも、１１や１３、１５のように、少しピンク色を帯びる花もあります。
１４は、植栽の園芸種。まったくのピンクですね。
蕾１は雪の中のつぼみ。
新芽１-３は初夏の赤い新芽で、果実１-３は若い果実です。
秋、果実４-５のように、黒褐色に熟します。
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