エビネ　（ラン科エビネ属）

(自生、または植物園での花)

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（植栽の園芸種)


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（自生、または植物園)
１-４：2014.4.26、栗東市、自然観察の森にて、５-６：2021.5.30、伊吹山地・墓谷山にて(自生)

（植栽の園芸種)
７-９：2020.5.23、草津川跡地公園 de愛ひろばにて(植栽)、１０-１１：2022.5.7、福井県・永平寺にて

雑木林に生えるランの仲間ですが、かつて乱獲されたそうで、自然林では５-６で初めて見ました。
１-４の花をよく見ると、ちょっとのんきな顔があります。その後ろには５枚の花弁。手前には唇弁が延びています。
７以降は公園や庭で咲く園芸品種のエビネ。７-９の５枚の花弁は褐色ではなく、薄い黄色でした。


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