フウロケマン (ケシ科キケマン属)





























1-3:2019.4.30、大分県、由布岳にて、4:2018.5.26、大峰山系・無双洞にて、5:2022.4.9、鈴鹿山脈・入道ヶ岳にて、
6-7:2022.4.23、鈴鹿山脈、藤原岳にて

ミヤマキケマンより繊細で花つきが少ない基本種です。西日本の山野でもっとも普通に見られる黄色のケマンソウの仲間です。
ミヤマキケマンより花色が濃く、花数が少なく、葉が羽状に細かく切れ込むといった特徴があります。