ヒメオドリコソウ (シソ科オドリコウソウ属)
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1::2007.4.15、甲賀市信楽町畑にて、2:2008.4.3、彦根市八坂町にて、3-4:2009.4.11、栗東市金勝の里にて、5-7:2019.4.7、奈良県宇陀市大宇陀本郷にて、
8:2020.3.1、東近江市船岡山麓にて、9:2020.3.29、奈良県生駒市くろんど池付近にて
桜の咲くころに田んぼのあぜなどでよく見かけます。ホトケノザとよく似ていますが、
こちらのほうが上部の葉の紫が濃く色づきます。ヨーロッパ原産で、明治時代に入ってきたそうです。
6-7は白花が付いています。品種として、シロバナヒメオドリコソウと呼ばれているそうです。葉の色もずいぶん違います。
9は、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハコベがミックスでお花畑に。