カタクリ (ユリ科カタクリ属)






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1-3:2005.4.17、鈴鹿山脈・黒尾山にて、4-5:2002.4.13、鈴鹿山脈・藤原岳6合目付近で
6-7:2003.4.19、鈴鹿山脈北部・三国岳で、8-9:2006.5.4、野坂山地・赤坂山にて、10:2013.3.16、大津市・寿長生の郷にて、
11:2014.5.10、野坂山地・乗鞍岳の山頂近くで、12-13:2015.5.5、野坂山地・寒風にて、14:2015.4.26、京都北山・地蔵山山頂付近にて、
15:2016.5.5、越美山地、夜叉ヶ池登山道(美濃側)の上部にて、16:2017.4.23、三重県・局ヶ岳にて、17-19:2018.4.22、大和葛城山にて、
20:2019.4.13、岐阜県・舟伏山にて、21:2019.5.12、鈴鹿山脈・御池岳、カタクリ峠付近にて、22:2019.5.12、鈴鹿山脈・御池岳、県境尾根にて、
23:2020.3.29、大阪府交野市くろんど園地にて

北国に春を告げる花といわれるくらいで、鈴鹿山脈ではけっこう
標高の高いところにしかありません。だいたい下を向いて咲いているので、
立ったまま上から撮るとピンクの部分しか見えませんが、地面に這いつくばって、
下からのぞくと、花びらの基部は白く、そこにW型の模様があります。
鈴鹿北部の三国岳で見た花(6-7)は、他のよりなぜか花びらが細かったのが印象的です。
19は、大和葛城山のカタクリ群生地の様子です。大きな群生地でした。