キッコウハグマ (キク科モミジハグマ属)





























1-2:2007.10.20、鈴鹿山脈、割山で、3-4:2016.10.23、鈴鹿山脈、水無山の尾根にて、5-6:2019.10.26、兵庫県養父市・天滝登山道にて、7:2021.10.10、奈良県大峰山系天和山にて

モミジハグマと同じ、「ハグマ=白熊」の仲間です。葉が、亀の甲に似ているため、キッコウと呼ばれています。
1-2は日当たりのあまりない、厳しい岩場に、3-4は杉林の林床に、5-6は渓谷沿い咲いていました。
3つの花が120°ずつ離れて咲き、まるで1つの花のように見えてます。