ウマノアシガタ(キンポウゲ) (キンポウゲ科キンポウゲ属






































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1-2:2006.5.14、大津市仰木にて、3-4:2011.5.8、栗東市金勝で、5:2010.5.22 比良山系、蓬莱山麓にて、6:2014.4.26、栗東市・自然観察の森にて、
7:2016.5.22、京都北山・菅原にて、8:2017.5.21、伊吹北尾根の大禿山付近にて、9:2020.4.4、多賀町佐目にて、10:2021.10.17、伊賀市柘植にて


北海道〜南西諸島まで、国外でも朝鮮、中国、台湾に広く分布する多年草です。日当たりの良い山野、土手に生えます。
茎は高さ30〜70cmになり、黄色い小さな花が先端に付きます。その特徴はなんと言っても、お日様に当たるとぴかぴかと光る艶。
科名や属名に使われている名称、キンポウゲとも呼ばれます。5個の花弁が梅のように並んでいますが、
少しぎこちない感じがします。花期は4〜6月ですが、10のように10月に咲くこともあります。