クロモジ (クスノキ科クロモジ属)
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1-2:2007.5.4、鈴鹿山脈中北部・土倉岳の標高約900m地点にて、3:2010.5.5、鈴鹿山脈・鎌尾根にて、4:2010.4.18、鈴鹿山脈・藤切谷にて
5-6:2009.4.11、金勝アルプス・十九道ダムにて、7:2012.4.29、比良山系・打見山山頂付近で、8:2014.4.12、能登ヶ峰の稜線で、
9:2003.4.13、野洲川ダム湖畔にて、10:2019.4.20、京都北山、小野村割岳にて
葉の出る前の木に黄色い小さな花がつくクスノキ科の植物のひとつです。鈴鹿の稜線でよく見かけます。
よく似た花が咲くものに、ダンコウバイ、アブラチャン、アオモジ、シロモジなどがありますが、
花と同時に葉っぱが最初は角のように飛び出し、やがて開き始めてくるのが、クロモジの特徴です。