ミヤマハコベ (ナデシコ科ハコベ属






































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1-2:2012.5.13、鈴鹿山脈北部・権現谷にて、3-4:2012.5.5、飯道山・飯道神社にて、
5:2004.4.17、鈴鹿山脈・入道ヶ岳登山口付近で、6:2004.5.5、鈴鹿山脈、旗山中腹にて、
7:2017.4.16、鈴鹿山脈・入道ヶ岳にて、8:2017.5.21、伊吹北尾根の大禿山付近にて、
9:2019.5.12、鈴鹿山脈・御池岳、コグルミ谷にて、10-11:2022.4.9、鈴鹿山脈・入道ヶ岳にて

春の七草のひとつ・コハコベは非常に小さい花ですが、こちらは少し大きい花です。山の林の下草として咲いています。
一見、10弁花に見えますが、よく見ると切れ込みが深い5弁花です。花は直径10〜15mm程度で、雄しべは10本。
萼片は花弁より短く、長毛があります。