オオバコ (オオバコ科オオバコ属)

















1-2:2018.9.2、越美山地、冠山峠にて、3:2019.7.6、福井県勝山市、赤兎山登山口にて、4:2020.5.28、彦根市・県立大にて

都会の道端から山地まで、いろんなところに生える草本で、葉が大きいため、大葉子と呼ばれるようになったそうです。
花は4〜9月、花茎の上に白っぽい小さな花がつきます。同属のヘラオオバコは、ヨーロッパ原産。