オオバナミズキンバイ (アカバナ科チョウジタデ属)
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1-5:2014.8.14、草津市・烏丸半島近くの湖岸(ハス自生地周辺)で、6:2021.9.23、大津市螢谷の湖岸にて
たいへん美しい花ですが、超迷惑な植物のようです。侵略的外来水生植物(水草)といわれており、琵琶湖では湖岸一帯にはびこり、駆除対象となっていますが、
なかなか駆除も難しいといわれています。烏丸半島のハス自生地でも、このように急激に増えてきたようで、この先どうなるか、心配です。なお、このハスはその後
全て枯死し、その原因は不明と言われています。オオバナミズキンバイのせいではないと思いますが。6は瀬田川の入口あたりで。石畳でも逞しく育っています。