オオバヤシャブシ (カバノキ科ハンノキ属)

















1:2020.3.22、金勝アルプス、竜王山にて、2:2021.3.27、京都東山・如意ヶ岳にて、3-4:2021.3.7、大阪府岬町にて

ヒメヤシャブシより、太い花穂が付きます。また、雌花序が枝先に、その下(幹側)に雄花序がつき、果穂は果柄が分れず、1個ずつ付きます。
ヤシャブシでは雌花序が雄花序の下(幹側)につき、雄花序は果穂が2個ずつなので区別できます。