シモツケソウ (バラ科シモツケソウ属)
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1:2002.7.20、伊吹山・山頂付近で、2:2004.8.9、北アルプス笠ヶ岳・笠新道で、3:2006.8.15、比良・汁谷にて、4:2013.8.12、北アルプス・横尾谷にて、
5:2014.8.17、南アルプス・北沢峠にて、6-7:2017.8.14、北アルプス・白馬鑓ヶ岳、鑓温泉〜小日向乗越間にて、8:2017.9.30、伊吹山・山頂付近にて、
9:2019.8.13、北アルプス、針ノ木雪渓の下部にて、10:2020.8.16、雨飾山・笹平にて
日本の固有種で、本州(関東地方以西)、四国、九州に分布する多年草です。
低山地帯から亜高山帯にかけての日当たりの良いやや湿った草地に生育し、しばしば群落をつくります。
夏の伊吹山の山頂部を中心にピンクの細かい花がよく目立ちますが、本種とシモツケです。。
シモツケと同じバラ科ですが、葉の形が違います。しかも、こちらは草本でシモツケは落葉低木。
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