ツノハシバミ (カバノキ科ハシバミ属)









1-2:2019.4.20、京都北山、小野村割岳にて

春に細長い花穂(雄花)が延び、それが山道にたくさん落ちていると、細長い虫と勘違いしてびっくりする人もいます。
雌花は、雄花の上の枝に付いている、赤いイソギンチャクのような小さな花です。