ワチガイソウ (ナデシコ科ワチガイソウ属





































1-3:2018.5.4、徳島県・剣山にて、4:2018.5.5、徳島県・三嶺にて、5:2018.5.26、大峰山系・大普賢岳にて、6:2019.4.30、大分県、由布岳にて、
7-9:2022.4.30、鈴鹿山脈、千種街道、向山鉱山跡にて

ナデシコ科の多年草です。福島県以南の本州、四国、九州に分布します。落葉樹林の林縁などに生えます。
花弁は常に5枚で、先端はあまり尖りません。葉は対生し、長さ1〜4pの倒披針形〜卵状披針形です。
茎は直立し、紫褐色を帯び、白い毛が生えています。