ヤマボウシ(花) (ミズキ科ミズキ属)

































1-2:2005.5.29、徳島県神山町、西龍王山にて、3:2009.6.7、鈴鹿山脈・ヒキノの山頂付近で、4:2016.6.26、比良山系・荒川峠付近にて、
5-6:2018.6.2、高島市朽木・駒ヶ岳にて、7:2021.5.17、草津市、ロクハ公園にて、8:2021.6.5、三重県津市、レッドヒルヒーサーの森にて

初夏の山に真っ白なよく目立つ花です。ハナミズキなどと同じく、白い部分は萼です。秋に赤い実がなります。
秋の実はこちらへ。本州〜九州の山地の林内や草原に自生し、樹高は5〜15mになります。
「ヤマボウシ」の由来は、花が頭巾をかぶった法師の頭に似ていることからだそうです。