ヤマシャクヤク (ボタン科ボタン属)






































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1-3:2012.5.13、鈴鹿山脈・リョウシにて、4:2003.6.7、鈴鹿山脈北部・ザラノ〜高室山で、5-6:2013.4.29、霊仙山、南西稜下部にて、7-8:2015.5.3、京都北山、魚谷山の直谷にて、
9:2017.5.21、伊吹北尾根の国見岳付近にて、10:同日、伊吹北尾根の御座峰付近にて、11-12:2021.5.23、大峰山脈、行者還岳の南側にて、13:2021.5.30、伊吹山地・横山岳にて、
14-15:2022.4.30、鈴鹿山脈、千種街道、向山鉱山跡にて

1-3は鈴鹿のリョウシの尾根で。他の花は散っていましたが、ラッキーなことにこれが一つ残っていました。
鈴鹿でもめったに見ることはありませんが、出逢えればうれしいほどきれいな花です。
4は高ザラ尾根で見つけたヤマシャクヤクです。あいにくの雨で、花は開いていませんでした。
5-6は鈴鹿・霊仙山のヤマシャクヤク。そして、7-8は、京都北山に咲いたヤマシャクヤクです。
9-10は伊吹山の北尾根、11-12は大峰山脈で、14-15は鈴鹿の雨乞岳登山道で咲いた花です。
13は花が終わって実り始めた果実です。雌蕊の下半部がそのまま果実となっていく感じです。
花がピンクのベニバナヤマシャクヤクは、大峰山脈・観音峯、高見山地・学能堂山などで見られます。