秋の鈴鹿山系〜鈴鹿の山の紅葉シーンから

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綿向山の紅葉（１〜２）


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醒ヶ井渓谷の紅葉（３〜６）




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男鬼山の紅葉（７）



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御池岳の紅葉（８〜10）



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１−２は綿向山。この山は1100ｍという標高のわりに誰にでも手軽に登れる山で、７合目あたりのブナ林は素晴らしいものです。
３-６と７の醒ヶ井渓谷とその西の山塊は霊仙山を取り巻く山々で、紅葉の素晴らしいところです。
８-11の御池岳は鈴鹿を代表する山です。山頂付近にはオオイタヤメイゲツの純林があります。11はおそらくそのカエデなのだと思います。ボタンブチからの南望（10）はスケールの大きい風景です。

撮影日、撮影場所：１-２：2002.11.3　 綿向山の標高約700m、水無山の標高約900m地点。
　　　　　　　　　３-６：2002.11.17　米原市、醒ヶ井養鱒場付近〜八葉山の標高約200〜350m。
　　　　　　　　　７：2002.11.23　男鬼山の標高350〜400m。
　　　　　　　　　８-11：2005.11.3　御池岳のコグルミ谷（８）、丸山（９）、ボタンブチ（10）、カタクリ峠（11）

撮影機材：ボディー：Pentax KX、レンズ：SMC Pentax 50mm F1.4、シグマスーパーワイド24mmF2.8
Photo by Minaphm