コイワカガミ イワウメ科イワカガミ属)






































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1:2000.8.6、中央アルプス、宝剣岳〜檜尾岳の稜線にて、2:2004.8.10、北アルプス・大ノマ岳で、3:2006.8.19、立山、室堂付近にて、4:2010.8.21、剱岳、剱沢にて、
5:2011.8.20、北アルプス・薬師岳の薬師平付近で、6:2017.8.13、北アルプス・白馬鑓ヶ岳、大出原にて、7-9:2018.5.26、大峰山系・大普賢岳にて、
10:2019.6.16、大峰山系・山上ヶ岳、レンゲ辻の上で、11:2019.6.23、、大峰山系・稲村ヶ岳、山頂にて


通常の山で見られるイワカガミオオイワカガミに対し、高山で見られるものはやや小さいので、コイワカガミと呼ばれます。
花は通常1〜5個ですが、6は花が8個ついています。でも特徴からコイワカガミのようです。近畿でも、大峰山系には
このコイワカガミが分布しています。7-11は、大峰山系でのコイワカガミ。いずれも1450m以上の標高で咲いていました。

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